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アラサー憂鬱女のうつ病ではないけど憂鬱ブログ

病気までとはいかないけど毎日が憂鬱で苦しい人のブログ

なんちゃってうつになったワケ 人工知能の機械代替

AIの恐怖

今年の頭まで、私は結構幸せに生きていました。

彼氏いない歴=年齢で婚活なんかもしましたが成果なし

おそらくこのままいけば未婚のまま生涯を終えるという確信がありましたが、

それならそれで一生懸命安月給なりにお金を貯めていましたし、お金を使う趣味もないのでそれも苦痛ではありませんでした。

オタクなので、pixivでイラストを眺めたり、漫画を読んでいられれば低コストで幸せでした。

実家に寄生し、老後の金を貯め、定年まで働き、親をみとり、最後はためた金でよい老人介護施設に入り死ぬ。あんまり人にも迷惑がかからない。

これが私の幸せな人生設計で、そのための努力もしていました。それなりに充実していました。

 

私が”なんちゃってうつ”になったのは、AIについて調べだしてからのことです。

 AIは私の幸せな(人から見てどうかは知らんけど)人生設計どころか価値観をぶち壊すもので、それ以来、何をしていても「意味がないのでは…」「悲惨な未来が待っているのでは」という無力感と不安と恐怖が押し寄せてくるようになりました。

 

AIとは

あなたは「AI」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

ターミネータのスカイネットのようなSFに出てくる人間を超える知能を持ち、意思を持ち、反逆を企てるようなまだ実現していない超知能でしょうか?

それともソフトバンクのPeppar君、Googleのアルファ碁、はたまたテスラの自動運転車といったすでに実現しているAIでしょうか。

そしてあなたはそれらにどのようなイメージを抱いていますか?

ここでいう「AI」は後者の、すでに実現しているAIを指します。そして、私はそれらに抱くイメージは”敵”や”恐怖”といったネガティブで恐ろしいものです。

 

AIの詳しい説明は割愛しますが、今AIと呼ばれるものは、「ディープラーニング」という技術を利用して作られています。

これの特徴は、すごーくざっくりで語弊があるかもしれませんが、人間がいちいちプログラムしなくても、データを流し込んであげればどんどん賢くなっていくことにあります。データから、勝手に勉強して賢くなるのです。人間みたいですね。

実際にディープラーニングは人間の脳の構造を参考にして考え出されました。(開発者のデミス・ハサビス氏はオックスフォードのプログラミング系の学部を卒業し、ゲームクリエイターをしていたようですが、脳の研究分野の修士だったか博士だったかも持っています。漫画に出て来るような天才ですね。)

Googleの人工知能開発をリードするDeepMindの天才デミス・ハサビス氏とはどんな人物なのか? - GIGAZINEGoogleの人工知能開発をリードするDeepMindの天才デミス・ハサビス氏とはどんな人物なのか? - GIGAZINE

人間と違って脳細胞は衰えないので、データを食わせれば食わせるほど精度はよくなります。使えば使うほどに賢くなっていきます。

 

AIと運転手

先日テスラの自動運転車が死亡事故を起こしニュースになりましたが、それでももうほぼ自動運転の技術は完成してると言っていいと思います。

米テスラ、「自動運転モード」作動中に初の死亡事故  :日本経済新聞米テスラ、「自動運転モード」作動中に初の死亡事故  :日本経済新聞

では、車が自動で走行し、しかも人間の運転より事故率が低いのはよいことなのでしょうか?

もし車が勝手に運転してくれるのであれば、街には流しの無人タクシーが走り回り、

ドライバーの人件費がない分、今のタクシーより格安で人々はタクシーに乗れるようになりますね。(一応日本には現在下限料金に規制があるので一概にそうとは言えないですが)

 

 しかし、そうなるとタクシードライバーはみな職を失うでしょう。では、消えたタクシードライバーの雇用はどうなるのでしょうか。

現在日本には37万人のタクシードライバーがいます。彼らが失業した後の受け皿はあるのでしょうか?ほとんどないでしょう。タクシードライバーの平均年齢は56歳と、中高年が多いのです。転職はとっても難しいです。たまにタクシードライバーのおじさんと話すことがありますが、失業して、その受け皿としてタクシードライバーになった肩も結構います。(統計とか見たわけじゃなくて自分の知ってる人はこう言ってる!程度の主観ですが)

稼ぎを失った彼らは、死ぬまで貯蓄で生きてゆければいいでしょうが、そうもいかないでしょう。元から貯蓄がない人もいるでしょう。

となれば生活保護です。

同じことがバスの運転手にも言えます。なお、バスの運転手は8万人程度らしいです。

 

そして、これは運転手稼業だけに言えることではありません。

アメリカのマイナーリーグの記事を人工知能が書くというニュースもあります。

APがAIでマイナーリーグ全1万試合をカバーAPがAIでマイナーリーグ全1万試合をカバー

文章の理解ができるAIすらも最近では開発されています。

となるとフリーライターなどクラウドソージング系の仕事もぐっと減ってきます。

毎日AI関連のニュースを見ていますが、その進歩の速さは冷や汗がだらだら流れるレベルです。とても追いつけない。毎日論文が発表され、毎日新しいサービスが発表され…。

どんどん人の仕事を代替すると思います。そして、職を代替された人への次の受け皿はなく、どんどんと生活保護が増え、社会福祉費が増え、日本の借金は増え、増税します。ますます生活は苦しくなると思います。

 

AIが進歩しても残る仕事なんかあるのか?

残る仕事はほとんどないと思います。

「機械が雑務をやってくれるのだから、人間はもっと創造的な仕事をすればいい」

そう主張する人間もいます。では、創造的な仕事って何なんでしょうか?

そしてそれには何人程度が従事できるのでしょうか?

いまやAIは作曲すら可能です。Youtubeで聞けるので聞いてみてはどうでしょうか。芸術も結局はパターンなのです。AIはパターン処理が得意なのです。

「AIによって新たな仕事が想像されるので大丈夫!産業革命の時のように!」

という楽観論もたまに見られますが、仮にAiが新たな仕事を生んだとして、それもAIにやらせればいいだけなので雇用は何の恩恵も受けないと思います。産業革命の時、人間は物理面で機械に勝てなかったので、論理面が必要な仕事に就くことにしました。しかし、今や論理面でも産業革命が起きてしまったのです。

 

「創造的な仕事(AIにできない仕事)」は今後時間が経ち、AIが進歩するにしたがって徐々に数を減らしていき、経営者とAIのアルゴリズムを開発する人程度残らないと思っています。(あと、法律で規制されている職業(国家資格が必要なもの、ロボティクスと結びつかないと難しい職)も残ると思いますが‥)ホワイトカラー系は本当にわずかな職業しか残らないと思います。

人口の何パーセントが従事できるんでしょう…。

少なくとも私には絶対にできない仕事です。私はどんなに努力しても職を失うことになるでしょう。

世界は少数の超金持ちと、大多数の貧困層の二極化に至ると思います。今いろいろ貧困がクローズアップされていますが、いくら対策をしても今後んどんひどくなるに違いありません。

絶望です。今死んだほうが幸せなのでは?

 

まあこれはかなり先で10年後くらいのことだと思っていますが。

それでも10年後です。10年後、わたしはまだ37歳。働き盛りだというのに。何もやることがない。できることがない。AIがやったほうが早くて確実で安い。職業がないから当然収入もない。

役目もない、金もない、存在価値もない、ない、ない、ない…

 

私は何のために生きているんでしょうか。

そして、食い扶持もなく、どうやって生きているのでしょうか。ちなみに私は目に持病があり、病院にかかれなくなれば失明します。

AIの発展で失業が激増して生活保護が増えると前述しましたが、

そのせいで日本の財政はパーーンと崩壊して、公共サービス(警察、医療、消防ごみ収集などもろもろ)もある程度崩壊すると思います。医療費なんか真っ先に上がるんじゃないですか?

寝たきりでもはや意思すらない植物状態のお年寄りへの費用は削減しないのに、要介護1.2レベルの人への介護削減を検討する政府ですからね。「弱者っぽく見えるもの」には優しい。弱者っぽく見えない弱者には厳しい。

 

 ガンになっても、モルヒネが高額で購入できない未来が来るかもしれません。(ウクライナなんかは現状でモルヒネの投与を受けられずにがん患者が苦しんでいるそうです。他人事ではなくなるかもしれません)

怖くてたまらないです。

ウクライナ:激痛に苦しむ患者たち 救済妨げる規制 | Human Rights Watchウクライナ:激痛に苦しむ患者たち 救済妨げる規制 | Human Rights Watch

 

 今、日本では労働力不足が問題視されていますが、今後、すぐに逆転して労働力は余るようになると予測されています。少子化なんて、気にしなくていいんです。

結婚も出産もしないほうがいいんです。(モテない女のひがみかもしれませんが)

人はいらなくなるんですよ。いらなくなっても、人間生きている限り資源を使います。自分の存在が利益を生まないコストで、削減対象になってしまう、いないほうがいいとされる未来が来るんと思うと、 怖くて怖くてたまらないです。

何もかも無駄

AIと競争するのは、自動車とかけっこするのと同じようなものです。

自動車は日々モーターやタイヤを改良してきます。でも、私にはアップデート機能はありません。そう思うと、なんで生きているのかわからなくなってしました。

 

スペックは低いもののこつこつ勉強して資格取ったりするのが好きだったんですが、今はもう何をどう勉強していいのかわかりません。休みの日は起き上がるのもだるいので飯も食わずにベッドの上でインターネットをして憂鬱だ、憂鬱だ、助けてくれとばかりほざいています。何を思い何をしたところで、AIの勢いは止まりません。AIは莫大な金を産むのです。世界の誰もかれもがAIを研究し、加速度的に研究が進むしか道はないです。

一番最初に淘汰が始まるのはIT業界

冒頭で述べましたが、私は文系出身のシステムエンジニアです。(データサイエンティスト)おそらく私は二年から三年以内にこの職を失うのではないかと思っています。

タクシードライバーなど運転業の方の雇用が失われる例を挙げましたが、運転手業には一応法律がありますので、ある時期まで守られると思われます。また、人命にかかわるため、導入にも慎重にならざるを得ません。時間の問題ではありますが、ある程度の猶予があると思われます。

しかし、IT業界には何の規制もありません。そして、ITには物質的なものがあまりないので、規制もかけづらいです。そして、この業界は金になります。

ノーガードでボコボコです。エンジニアへの雇用ニーズは最後まで残ります。しかし、最期まで残るのはAIのアルゴリズムを考え出せるレベルの、高度な数学、工学的な知識を持ったかなり上級の、ほんの一部のエンジニアだけです。

日本にいる88万人のIT業界の就労人口のうち、それができるのは何人いるのか。できない人はどうなるのか。(当然転職しなきゃいけないし、転職できなきゃ無職になる)

 

何をしてもいずれ無駄になる… しかも、そのいずれはとても早い…

明日か、明後日か、来月か…

何をすればいいのか… 何をすれば不安から逃れられるのか

誰か教えてほしい