アラサー憂鬱女のうつ病ではないけど憂鬱ブログ

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安楽死規制について

相模原の障害者施設での大量殺人事件の影響で、ネット上ではいろいろな意見が出てます

(1)重度の障がい者で社会の迷惑なので安楽死させるべきだ

(2)重度の障がい者で意思能力がなく、家族が安楽死をのぞむ者は安楽死させるべきだ

(3)本人が死を望む障害者や重病患者に安楽死を認めるべきだ

 

これらがごっちゃに「安楽死」の是非が語られていてなんとも不安な気持ちになります。(2),(3)はいいんですが、(1)はちょっと…。

 

別に「どんな人も生きてることに価値がある。生きていれば必ずきっといつかいいことがある」とか言うような傲慢な人間ではないですが、

ですがあまりに(1)のような意見があまりに出るとヘイトスピーチ規制のように法で規制されるのではないかと心配になります

人権派の人たちってすぐ癇癪起こして規制規制言いますよね。人権派の人たちって「人権だから」で一方的に抑圧するのが好きで、あんまり対話が好きじゃないんだと思います。怖い団体です。

 

安楽死を掲げる政治家(この間の衆議院選だと山田太郎議員が安楽死制度化を訴えていました)も出にくくなってしまうでしょう…